バブカとは
バブカ(Babka:ポーランド語で「おばあさん」を意味する言葉)とは、19世紀初頭に東ヨーロッパのユダヤ人コミュニティで生まれた伝統的なパン菓子。お祝いや特別な日に食べられていたものだといわれています。バブカは、スパイス・ドライフルーツ・ナッツ・チーズを巻き込んだものや、表面にクランブルをトッピングしたもの、円形や長方形のローフ型のものなど、味・形がいろいろあります。
NYでチョコレートバブカが大流行!
アメリカ・ニューヨークで、甘いチョコレート味のペーストが巻き込まれたローフ状のパン菓子がスイーツブームに。現在、その人気が、日本にもやってきました。
諸国の伝統菓子に注目しているラブベイクでも、伝統的なお菓子バブカがアメリカで現代風にアレンジされて流行していることに興味を惹かれ、パンレッスンメニューに取り入れてみました。
「パンレッスン」ですが、トレンドスイーツのお菓子づくりに興味のある方におすすめのレッスンです!3月までの限定レッスンですので、お早めにご予約ください。バレンタインギフトにも使えますよ